独学だけはお薦めしません。

社労士, 独学

社会保険労務士(社労士)の難易度はどのようなレベルにあるのか、ここまでの解説で、実感値として、おおよそご理解いただけたと思います。

たとえば高専・短大・大卒以上(社労士の受験資格のひとつ)、といったバックグランドを持つ受験者が、1年、もしくは2年・3年続けてでもトライする。
そのよう高い価値があるため、ハイレベルな競争を潜り抜けることが不可欠となる資格。それが社労士です。

この社労士試験に合格するにはどんな勉強法が適切でしょうか。
ここで管理人が言う勉強法とは、学習の組み立て方のことではありません。
一般に言われる3つの学習の手段、 「資格の専門学校」や「通信講座」を利用する方法、もしくは自分で「独学」するか、そのいずれかの選択についてです。

まずはっきり申し上げたいこととして、独学だけはお薦めしません。

『社労士は独学でも合格できる』、みなさんもネット等でそんなメッセージを見たことがあることでしょう。そしてその情報は、必ずしも間違いとはいえません。
社労士は独学「でも」合格できるのです。

しかしほかの二つの勉強法(専門学校or通信講座)と比べ、独学で勉強することが明らかに不利になるという事実を知っておくことは、非常に大切です。

管理人が独学は不利という理由は、
●市販の参考書は、教育機関の教材と比べ情報量が多い
→独学は自分で選ぶ教材が合格を左右する生命線のはずなのに、もうここからすでにハンデがあります。
●勉強していてわからない箇所は、すべて自分で解決しなければならない
●勉強のペースメーカーになってくれるような材料(教室講義やビデオ教材など)がない

などのほかいろいろあります。
○教育機関を利用するより、ずっと安い予算で勉強できる
○市販の教材を揃えてしまえば、その日からでもすぐ勉強を始められる。

こうしたお手軽感のほかには、実は独学にはあまりメリットがありません。

みなさんがここまで私のサイト読み続けてくださったのは、 「社労士試験に合格するため」だと思います。

社労士の試験は独学「でも」合格は不可能ではありませんが、 独学にこだわって、わざわざ障壁を作るのは馬鹿げています。

管理人は、独学だけはお薦めしません。

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