試験のデータだけでは読み取れない
社労士 試験の難易度の真実

社労士, 難易度

社会保険労務士(社労士)は、人気のおとろえない国家資格です。
たとえば近年5年の合格率の平均は8.3%と、ここにもきびしい競争があります。

しかしこうした数値面から社労士試験の難易度を推し量れるかというと、決してそうとは言い切れません。

人気がおとろえないとはいえ、実は社労士試験の受験者数の伸びは決して顕著なものではありません。
社労士試験には水準の高い受験資格が設けられています。
また合格するには、社会人には膨大ともいえる時間の投資が必要です。
試験会場には、良識を持ちかつ社会貢献などの意欲に溢れた方が中心に集まっています。
それで極端な受験者増は起こり得ないのです。

また日本のこれからのこと、併せて社労士の労働市場の確保意味合いなど国の政策もあり、毎年の合格者数に調整弁がしかれている(それで合格者数や合格率に大きな変動がない)のも現実です。

しかしながら『社労士試験は難易度を増す傾向にある』と、試験の専門家からしばしば声が聞かれるのもまた事実です。

ここで一つ目の結論づけをすると、社労士試験は、試験の数値データでは推し量れない難しさ(難易度)が増している。
ということができます。

その背景にあるものは何かといえば、純粋に、受験者のレベルが高まっている、ということのように思います。
社労士という職業に賭ける学習者の熱意、と言い換えてもいいかもしれません。

当サイトでは客観的な数値も踏まえた上で、数値からでは見えてこない社労士試験の難しさ(難易度)、裏返すなら社労士の魅力について解説しています。

またレベルの高いライバル相手の競争を勝ち抜く、効果的な勉強方法についても詳しく解説しています。

よろしかったら、ぜひ最後までお付き合いください。

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